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”建築家”は一業者? :: 2007年1月27日

数日前の読売新聞に『建築家は一業者?』と言う記事がありました。

この記事は群馬県邑楽町の庁舎設計コンペの話でした。

設計コンペに参加した建築家20数名の方達が100万円の賠償云々...

最優秀作品に選ばれたものと違った作品を”町”が選んだような話だったと思います

これは、本当に理不尽な話しだ!と私も思いました。

選定には色々な、”しがらみ” もあるのかもしれませんが(本当は有ってはならない!)

参加した各建築家の方達は本気で良い物をという意気込みがあったと思います。

それだけに腹の中が煮えくり返る思いなのでしょう。

『建物』って社会にとって、それ使うにとって様々な影響を与えます。

当然、安全であるのは当たり前、そして如何にデザインを表現するか、親しんで貰えるか等々

その大事な部分を支えているのが”建築家”なんだ!と

建築家の人たちは考え、日々励まれているのだと思います。

我々、”建築屋”は 『業者』 と言う言葉に何の違和感も感じませんが

建築家の方々は建築=芸術(イコールでは無いかもしれませんが)

それに近い感覚を持たれている方は少なくはないと思います。

「俺は、芸術家なんだ!」と意識されている方ですと、『業者』と言う言葉は

すごーく抵抗がある筈です。

日本は『建築家』の社気的地位が低い なんても新聞に書いてありました。

ここ昨今の”耐震偽造”やら”談合問題”(これはゼネコンか?)やら”設計業務受注の為の贈収賄事件やらと、

建設・建築全体に対すり情勢は不信感を増すばかり

これでは "建築家の社会的地位”が上がるのには長い時間がかかるでは!

とにかく、真面目に、コツコツというところですかね。

『建築家』は非常に芸術的要素の高い職業ですが

私は、『芸術家』とは違って、『建築家』はやっぱり業者だと思います。

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『建築屋』の考え方かもしれませんが。

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