
【建設地】 茨城県境町
【お引渡し】 平成21年3月
【営業・設計担当者】 篠原純一
【工務担当者】 鴻巣裕也
【目指した家】 機能的な家
インタビューアー:社長、川上(久)
社長:今回お話を伺うN様は、実はブログ「ノーテン記♪」※でおなじみの『唐変木』さんでもあります。長屋、アパートに続き住宅を建てて頂いて2年、今日は住み心地とか、建設当時の思いとか、そういったお話を聞かせていただければと思います。よろしくお願いします。
一同:よろしくお願いします!
ご主人:(奥様に)インタビューは質問形式なんだって。緊張するね。
奥様:しゃべるの大好きなんだけどね。
一同笑う

社長:まず、家づくりを考えるようになったきっかけというのはどんなことだったんでしょうか。
ご主人:きっかけは「長男の成長に合わせて」ということかな。そろそろ嫁さんをもらう歳になってきたかな、という考えがあって、アパートを建てた次の年に住宅をお願いしたんだよね。
社長:そうですね、アパートをお世話になっている頃には住宅の方の話しもいただいてましたね。
ご主人:だからあの2~3年間は結構忙しかったね。H19年に長屋を建て始めて、H20年にアパートを建ててもらって、H21年の4月に住宅の新築祝い・・・。
社長:毎年お世話になっていた気がしますよね。
ご主人:篠原工務店の皆さんとも年中会っていた気がする。まあきっかけはそういうとこかな。お嫁さんに来てもらうのに、「古い家じゃまずいかな」と考えた、と。
社長:ところでうちの会社に決めていただいた理由というと何だったんでしょうか?
ご主人:う~ん、篠原工務店は地元に根ざした工務店だし、親戚はいるわ、友人はいるわ。だから逆に、他では考えられなかった。「どこにお願いしよう!?」なんて悩まなかったし、車庫(長屋)をお願いして、アパートをお願いして、住宅を頼まなかったら逆におかしい。

社長:加藤部長も、桜井電気も徳さん(大工さん)も居ますしね。
ご主人:建てているときも、顔見知りがほとんどだったから、楽しかったよ(笑)
社長:工事をお世話になってる最中、うちの社員なんかも監督を含め何人かお世話になったので、更にみんなと顔見知りになっていただいちゃって。
ご主人:そう、みーんなと顔見知りになっちゃったの。こないだの「感謝祭」に行っても、顔見知りがいっぱい居て。
社長:あんまりそういうお客さんいないですよ(笑)
ご主人:どこのお店に行ってもみんな知り合いだから「カレー食いてえな」って思って行けば、そこの悦男ちゃんがいるし、「かき氷食いてえな」って思って行けば桜井電気がいるし。顔見知りが多くて気が楽だったよ。

社長:では次の質問ですが、当初はどんな家が理想でしたか?
ご主人:理想の家か。今までの古い家は、「でかい」ってだけでそんなに機能的ではなかったから「機能的な家」かな。それが最初の頃から理想でしたね。
社長:Nさんは、最初プランをお持ちして、・・・普通は何回か手直ししながら間取りを決めていくんですが、「じゃあこれで!」って1回で決まってしまったので逆に拍子抜けするぐらいでしたね。「簡単に決まった」って言ったら怒られちゃいますが。こんなに快諾していただけるケースは、逆にこっちがびっくりしてしまって。
川上:1回ですか~。それは非常にめずらしいケースですね。
ご主人:後で聞いたんだよね。「えっ、普通みんなそんなに何回も直してるの?」って。そんなにやりかえるものとは思わなかったから。あとは、提案が最初から良かったからね!
社長:ありがとうございます、まるでそこに誘導したかったみたいですが(笑)
ご主人:(見学会で使用した間取り図を取り出して)でもほんとに、これが使いやすい理想の間取りだなって思ってたから。

社長:間取りを考えようという話になった時点で、「こういう家を建てたい」とN様の方で具体化されていたので、スムーズに決まったんだと思いますよね。皆さん、はじめはイメージがおぼろげな方が多くて、プランを見て初めて「ここはどうしよう」と考える方がほとんどですので。N様はそこが固まっていたので早かったんですね。
ご主人:そうだよね、「じいさんが居られる処があればいい」、「お客さんが来たときに通す場所があればいい」って決まってたから。提案してもらったプランも、実際そういうふうにできてきたから、まったく問題なかったんだよね。直すところがなかった。
奥様:全部の部屋を使ってるしね。よくよそのうちでは「ここは客間だから使わない」とか聞くけど、うちはそういう部屋はないよね。
社長:和室の続き間なんか作ると、寝るのは片方だけでもう1部屋は使わなかったりすることが多いですが。N様の家も続き間がありますけど、南の部屋にはお父さんがいますもんね。前に伺ったときも2間続きで南の部屋に居ましたが、そういうふうに使ってもらえる部屋にならないとなと思っていたのでこちらとしても良かったな、と思いますね。

奥様:2階も全部使ってるしね。
社長:それから、和室2間を東西に配置すると、リビングとダイニング辺りが南北に縦長になるんです。全体の間口が決まっちゃうので。そうなると、台所辺りが暗くなりがちなので、ダイニングにトップライトをつけさせてもらったりしたんですが。
奥様:あれはいいよね。みんなも感心して見てたもの。「こういうのあるといいよねー」って。

ご主人:つけてもらったおかげで、まったく暗さも感じないね。
社長:電気代も多少違うんじゃないですか?
奥様:冬の朝だって電気点けなくていいしね。朝日が出れば、もう明るくなるから。今までは暗くて昼間でも電気点けてたぐらいだけど。
社長:正直、以前のお宅に何度かお伺いしたときに、お勝手の方が奥になってしまっていたので、新しい家では明るくできればな・・・と考えていたんですよ。
奥様:ええ、あれは明るくて本当にいいですよ。付けてもらって正解でしたね。

社長:・・・では次に、家を建てる前、もしくは建築中に何か悩まれたこと・めげそうになったことなどありましたか?
ご主人:悩んだこと?なんだろう。
奥様:片付けは?
ご主人:ああ・・・・。
奥様:悩みとは違うけど、前の家を解体する前にね。ゴミが半端じゃなかったもんねー!親のその上の代の荷物まで奥の部屋にあったから。あの片付けには何日かかったかわからないね。
ご主人:日記を開いてみると、その時期は毎日毎日「片付け」。あの時はばあちゃんの7年忌があって、それを古い家で迎えるんで、解体の前から片づけを始めたのだけど。
社長:ああ、「それが終わらないと解体できない」と言われてましたよね。

ご主人:「悩んだ話」じゃないけどね。出たゴミの量は多分凄かったと思うよ。
社長:長い間住まわれていた分ですからね。
ご主人:昔は着るものも何も捨てずにみんな取ってあったから。
奥様:片づけしながらおじちゃんによく言われた、「こんなに捨てちゃ勿体ねえ!」とかね(笑)・・・もうずっと前のことのような気がするね。あれから10年位経ったような(笑)
ご主人:毎日ずっとやってたから。大変でしたよ。・・・家づくりそのものでめげそうになったことは、特になかったね。何回も言うようだけど、大満足だから。
社長:いやいや、ありがとうございます。・・・では改めて、「住んでからの感想」を。
奥様:とっても快適です!
社長:「もう少しここがこうだと良かった」とか、そういうのがあっても・・・
ご主人:それがねえんだよなあ・・・。そういうふうに、課題を残して作ってくれればよかったんだけど。
一同笑う
ご主人:たぶんね、うちにインタビューに来てもらっても張り合いがないだろうなと思ったの。
社長:あんまりいいことばっかりでもアレなんで・・・(笑)
ご主人:もっとあそこがどうとか、こうして欲しかったとかあればね。・・・でもそれぐらい快適だよね。快適だし、周りの環境も静かだし。
社長:最後に、これから家を建てる人へアドバイスをお願いします。
ご主人:アドバイスは、うーん、「おまかせ」しておけばいいよ!監督や、大工さんや、会社に、そっくりおまかせしておけば心配ないよ。しっかりした社員と腕のいい大工さんがいるんだから。あとは、そうだよなあ、特別なアドバイスはないね。
社長:ありがたいお言葉ありがとうございます(笑)ではインタビューは以上で終了したいと思います。本日はどうもありがとうございました!

※「ノーテン記♪」http://ameblo.jp/to-henboku











